ピアジオ ブラボーのエンジンを少々

piaggio bravo
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いじってみました。

なんだか擦った跡発見。振れてる?

あらためて見ると中々な状態。

まだ普通に乗れてましたけどね。?あれは普通ではなかったのかな?本来であれば、もっと加速も良く、上も伸びるのかも?しれません。

ボーリングしてオーバーサイズも無くはないけど、今回は麻呂氏。

この辺も多少加工。

キャブレターも、ノーマルキャブの入り口と出口を少々削り、この辺と合わせてます。

純正キャブレターは12㎜。このクランクケース・インテーク部分(内径)が11.5mmなので、キャブを変える(大きくする)場合は、多少広げた方がいいと思います。

あまり奥まで行って、走行中に折れたらイヤなので、ほどほど。

ベアリングはKOREA製が入っていた。

状態は悪くなかったが、エンジン分解に際し外したので日本製に交換。NTN。

やはりフライホイール側はC3。クランクの吸気タイミング側も少々削り。

ケースのポート、削りたい部分もあるけど盛りたい部分もあったので、あまり手を付けず。

このキットは、マロッシのクランクケース用に合わせてるタイプなのでしょうか?

やってるうちにポート位置などの事で思う所があり、社外のクランクケースは、純正とどんな違いがあるのか少し興味が出てきました。