TOMOS トモスの参考配線図クラシック1・2

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写真は全部同じ配線図、細切れになっています。必要な部分・見やすいモノをピックアップしてください。長く販売されていた車両なので、仕様等変わっている部分あるかもしれません。参考程度に。

ウインカーは普通の感覚でマイナスをボディアースに落としたら点滅しなかった気がします。

国産スクーターのハンドルスイッチレバー等(旧ビーノ?)流用して、自転車のワイヤー流用などやったりしてました。タイヤは少し太くなるが、ダンロップのK235F(2.50-16)を使用したり。部品供給・流通・価格などの事がありましたので、他の車両で流用できる物を探したりで修理・整備。

このタイプ(クラシック)のトモスに本気で長く乗る気なら、他に部品取り車を2台くらい(丸ごと)持っていた方がいいかもしれません。できればクラッチが使えるやつ。必要な部品だけを探すのが大変。単品で探すより、丸ごと安いのがあればキープした方がいいかもです。(場所とやる気があればの話)新しいトモスもありますね。詳しく知らないですが。

マフラーはバッフルが取れるので、たまに見た方がいいかもしれません。詰まっていたら洗浄・清掃。一度試しに、マフラー本体をガソリンで洗浄してみたが、逆に詰まってしまいました。通路がかなり狭い・複雑?みたい。しつこく再洗浄・エアーをプシュプシュしていたら詰まりが取れて、無事復活。何かやるのであれば、焼きを入れる方がイイかもです。液体洗浄は詰まる・出きらない可能性が高い。

ノーマルエンジンのまま、マフラーのバッフルを外したり、穴を広げたりしてみましたが、最高速はほぼ変わりませんでした。もう少し最高速を伸ばしたかったけど。

詳細忘れました。この辺のトモスも、最近はもう少ないのかな?

これから中古車を探す場合は、タンクの錆具合・クラッチが滑っていないか・変速(2スピードオートマチック)がマトモに作動しているかどうかが、重要チェック項目。チェーンスプロケの減り具合も。