瓶で梅干し作り(漬け行程)

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梅の実が採れたので、梅干し用に漬けてみました。塩分17~18%。

梅酒を漬けてもそれほど飲まない事に気づいたので、今回はその容器を使用。

重石無しで一週間すると梅酢が上がってきました⇩。重石をしない代わりに、最低一日一回、瓶を斜めに揺らして全体に梅酢を行き渡らせる作業を行う。塩の溶け促進・梅の浸かり具合均一化・カビ防止・梅酢を上がりやすくするため。

中蓋・外蓋だけだと、横にしたり逆さにすると液漏れするので、ラップを挟んでおります。

赤しその時期を逃したのか、近所の野菜コーナー(数件)には売ってなかったので、諦めかけた時発見⇩。

こんな便利なモノあるんですな。わたくしの感覚では、一袋で十分でした。

すぐにいい色出てきます。これで本漬け。

本漬け後に干す工程がありますが、それにしてもこれでうまく行くなら梅干し作りの敷居も下がる事でしょう。樽不要。保存瓶で重石無し。次は塩分濃度調整(少し減らす方向)を試したい。

本漬け終了後に、この紫蘇と梅酢を使って「柴漬け」など目論んでおります。

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