piaggio bravo 自転車機構を外す

piaggio bravo
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ピアジオ ブラボー 自賠責保険が切れてからすでに一年くらい経過。そろそろ公道復帰を目指します。今年度、保険料は据え置きみたい。

エンジン・駆動系などを組んで、1~2度ウエイトローラーを換えてみた辺りで自賠切れだった様な記憶。

車両移動でバックする時に引っかかるので、この辺の自転車機構を外す事にしました。そのままでは当たって漕げないですし。(当車両は、紐を引っぱる始動方式に変更しています)

ブラボー(バリエータ車)はチェーンテンショナーがスプリング式(結構強力なバネ)。

自転車機構(クランク・ペダル)も外し。

足は上に置ける。けれど、下にもやはりステップ(足置き)が欲しい。シャフト径は16㎜。何か考えます。くるぶしグリップできる様に。

引っぱり始動方式に変更した駆動系側。

むき出しだと危険な感じがするので、カバーを加工(穴あけ)して装着してみました。

ついでに加工部分のエッジ丸めを兼ね、劣化気味のPPを軽く炙り焼きしたので、少しムラっぽくなっています。白っぽいカサカサ状態よりは良いでしょう。

やはり、ペダルを外したので少し寂しい。さりげない感じのステップを検討中。

PP素材への直火バーナー(炙り焼き)はすぐ溶けます(ピンポイント・上級者向き)。ヒートガンだと、まだ緩やかか。広範囲をやる場合はヒートガンの方が良いでしょう。

文字などの凸凹部分を欲張ってやると、溶けて角が丸まってうので要注意。わたくし少し溶けて味が出ました。後は樹脂部品保護剤などで均すなど劣化防止策で対処。

火傷・仕上がりにムラ・変形・火災につながる危険もありますので、炙り焼きは自己責任にてお願いします。ケミカルで復活剤みたいのもありますので、無理せずにそれを使うのも手かなと。