日本酒巡り 山形県 その1

酒類
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わたくし個人的に山形県は、生酛造りの純米酒から入門しております。

初孫の[東北銘醸株式会社]に行ってきました。

行ったのは同敷地内にある「蔵探訪館」

軽く下調べして時間内(午前中)に行ってみた所、内ドアが閉まっている・・・。

休館日は昨日(月曜日)だったハズ。たしかに人気(ひとけ)は無い。

しかし、外側のドアは開いていたからには~と目を凝らし、張り紙の一文を読んで納得。

平日の見学は、来客があったら工場から人が来てくれる方式らしい。

休館日ではない事を再度確認して、張り紙のある内ドア前でにてしばらく待機。

特に呼び鈴もないので、カメラなのかセンサー式探知か分かりませんが、これホントにだれか来るのかな?と少し不安に思いはじめた頃に~来てくれました。

休館日は月曜日。平日はこの方式⇧で、土・日はスタッフ常駐との事。

この蔵(東北銘醸株式会社)の歴史館的内容。

館に入って右側が歴史展示ゾーンで、左側が試飲?直売エリア。

直売エリアにて「ひやおろし もみぢ浪漫1.8ℓ」と他750㎖の酒少々購入。1.8ℓの方は工場の方から持って来てくれた。初孫ブランドがこの直売所で何種類か購入できるが、売られている種類(銘柄)が限られる。狙っている酒がある場合は事前に確認しましょう。地元の酒屋(小売店・特約店)でしか買えない銘柄も結構あるみたい。わたくしの場合、前日に行った酒屋(酒田港近く)で置いてなかった「もみぢ浪漫」が買えたのでよかった。

山形県は日本酒を作っている所(酒蔵)がたくさんある。また行こう山形県。

気になる酒に出会うと、なぜかその酒が作られた所(土地・地域)に行ってみたくなる。

その土地の風土、見て、感じた事を思い浮かべつつ飲む酒は、また一味ちがう。のかもしれない。

風土・人・米と水。春夏秋冬。

近所の酒屋も開拓しつつ、機会があれば酒蔵近くにも行ってみる。時間や状況により、直接入れなくても、ただその土地(周囲など)を感じてみると良い。気がする。日本の酒。日本酒。

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