今年はずっと暑いな~と思っていたら、もう肌寒い。そりゃ10月後半ですもんね。
昨年は芋(さつまいも)の時期(収穫時期に、その産地で買う)を逃したので、今年は早々に直売している農家さんに行ってきました。
週末でもあり、芋掘りシーズンでもあるので、近隣の観光農園は家族連れなどで賑わっています。
たまたま会った家族連れは、たくさんの芋を手分けして持ち、満足げに帰って行きました。聞いた所、料金は重さではなく株単位(区画)との事。そこで出てきた分だけ持ち帰れるそうです。いいですね。
これは良いスパイラルだと思います。改めて考えさせられる。
一方わたくし、イモな(イモ好き)おっさんは売っているモノを購入。
埼玉県 川越のいも
贈答・発送用5キロの箱 紅はるか 5Kg 2100円(内、箱代100円)をまず一箱。
今回立ち寄った農家さんでの価格になりますので、他ではわかりません。
そこでは取り扱い品種・紅はるかとシルクスイートがあるみたいでしたが、紅はるかを選択。
5kg箱とは別に自分用も購入→箱なし5キロ 2000円。
合計10kg分購入。他に小ぶりなシルクスイートなど、おまけをたくさんもらいました。
干し芋をやりたいんですよね。
すぐ作業したい所ですが、まずは糖化アップのために貯蔵したいと思います。
いも農家のばあちゃんに聞いた、近くの野菜直売所(川越刑務所の近く)にも立ち寄り。
時期のモノってのはやはり何だかイイです。
初めて行った野菜直売所。そこは無人販売だったのですが、居合わせたお客さんから勝手を教えてもらい、「朝はもっとたくさん品揃えがあるよ」とのアドバイスをいただきました。時は既に午後2時を回っています。それでも思ったよりはあった。大根・柿・なす・トウガラシ(乾燥)を購入。合計450円。
後で調べたら、朝7時オープン⁉ 次は早目に行ってみよう。